亜美のサイクリングBlog Vol.9 あづみのオータムライド 後編

こんにちは、倉田亜美です。

チームフォルトゥーナの5人で参加した
「あづみのオータムライド」もいよいよ終盤です。
けれど、最後尾を走る大会スタッフさんに
制限時間がギリギリと告げられ、完走が
危ういことが発覚! どうしよう~。
でも、雛子さんや弥生さんは
妙に落ち着いているのが不思議。
160kmの距離を私たちが完走できたのかどうか?
写真で振り返ってみます!
スタッフさんに「時間ぎりぎり」と声をかけられたのは、木崎湖に面したコンビニでした。
まだゴールまで50kmもあるのに、完走できるの~!?
「ぴったりくっついて、ぜったい離れるなよ~」と言う雛子さん。
5人が一列に並んで、私が最後尾になって走り出すと……。
時速40km!? 速い! なんで私、こんなに速く走れるの?
ひとりじゃ絶対にこんなスピード出せないのに、なんで~!?
前を進む人が風よけになってくれるから、後ろに付く人は風の抵抗が少なくなって、楽に走ることができるのです。
ひとりじゃ無理でも、みんなと一緒ならこんなに速く走れるんだって驚きました。これなら完走できるかも?
ところが、残り10kmになった最終盤で坂道が出現!
速度が出ない坂道では、集団走行のメリットも少なくなってしまい、とたんにペースが落ちてしまいました。
雛子さんは「気合いと根性でがんばれ!」って。
もう無理ですよ~。
追い打ちをかけるように向かい風も強くなって、速度は10km台に低下……。
残りの距離と時間を考えると、私に合わせていたらみんなまで間に合わなくなりそう。
先に行って下さいと声をかけたのですが……
「フレッシュに出るんじゃないのか? お前が諦めたら終わりだ」と雛子さん。
紗希さんも「フレッシュはチーム走だからね」って。
そうだ、私の夢はみんなでフレッシュを走ることだったんだ!
「たとえ間に合わなくても、最後まで走ることに意味がある。そう思わない?」と弥生さん。
はい、がんばります!
「私たちはチームなんだ。一緒に楽しんで、一緒にゴールしよう!」って、葵ちゃん。
体力は限界だけど、ここで諦めたくない!
ついにゴール。
けれど、サイクルコンピュータを見ると時刻は17時5分。
5分オーバーで間に合いませんでした。
私のせいでごめんなさい、と泣いてしまったのですが……。

なんと、私の時計が実際よりも進んでいて、本当はギリギリ制限時間内で完走したのでした!
私、160km完走できたんです。みんなと一緒に!


自分ひとりだったら、途中で諦めていたかもしれません。
でも、このチームのおかげで、完走できました。
これからも、みんなといろんなところを走りたいです!


*紹介コースはサイクリング計画の一例です。体力や経験、天候を勘案して、ご自身に見合った走行計画を立ててください。実際の通行状況は該当自治体のホームページや道路所轄部署の情報をご確認ください。また、作中の舞台が明確に存在せず、描写が現地の実際と一致しない場合もあります。
【info】
あづみのオータムライド
サイクリングの名コースが集中する長野県。その中部に位置する松本は、都心と中京地区の双方から鉄道やクルマでのアクセスがよいのが魅力。特に「あづみのオータムライド」の舞台となっている安曇野周辺エリアは、北アルプスの眺めと清水の流れを同時に楽しめる好コースの宝庫です。作中のイベントで描かれたコースは、松本市郊外の梓川から、長野オリンピックで用いられたスキー競技場がある白馬までを往復する160km。道中に現れる木崎湖は、多くのアニメで描かれたことでも有名です。5月前後に訪れると、西にそびえる北アルプスに残雪が輝き、ひと際印象的な光景が広がります。

参考地図・ルート http://yahoo.jp/oo6axz
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